吸着機構例
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吸着機構例
  1. ホルムアルデヒド(HCHO)やアセトアルデヒド を確実に捕まえて浄化・消臭する化学構造としての官能基が化学結合により 基材に取り付けられています。 化学反応によってホルムアルデヒドやアセトアルデヒドをアルデヒドオキシムと水に変換します。もとに戻ることはありません。

    化学反応式
    R‐SOHONH+HCHO →R-SOCHNO+H2O  (Rは基材)  

  2. アンモニア(NH3)に代表される塩基性悪臭 を捕まえて消臭する化学構造(官能基)である高分子スルホン酸基(‐SO3H)が 高い密度で化学結合により基材に取り付けられています。 次ぎの反応式にしたがって有害物質・悪臭を吸着するので、 部屋の温度が上昇しても活性炭のように再び有害物質・悪臭がもとに戻ることはありません。

    化学反応式
    R‐SOH+NH → R‐SONH  (Rは基材)  

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